県内調査(アジア・アジアパラ大会関連)

2026年8月5日

本日は所属する教育・スポーツ委員会県内調査に出かけました。9月19日から始まるアジア大会、10月18日から始まるアジアパラ競技大会に向けて、着々と準備が進んでいる関連施設を調査してきました。最初に瑞穂区にある「パロマ瑞穂スタジアム」に入りました。情報を流せない部分も多く、工事関係者しか入れない場所から進捗状況を視察させていただきました。

 

視察といっても企業秘密というか、SNSで流してよいのは周辺の写真のみで、説明時に配布された資料も、終わると同時に回収され、ここで記録として残せるものがなくて本当に申し訳ありません。が、グラウンドはもちろんのこと、トイレや休憩所等、さらに選手の皆さんが使いやすいよう配慮され、最先端の設備を用意し、各国の皆様をお迎えする準備が整いつつあることを報告いたします。

 

次に「愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会 有松オフィス」を調査いたしました。ここは有松にある「イオンタウン有松」の3階に位置しており、アジア・アジアパラ競技大会推進局が中心となって、部署が38課、1,875人の方が働いています。この38課の一部には「プレスオペレーション課、チケッティング課、アンチ・ドーピング課、他」などが含まれています。

 

大会開催時の運営体制についての説明をオフィスにてお聞きしました。私は非常事態の対応についての質問をさせていただきました。例えば地震やテロなど、非常事態に備えて、対応をどのように進めるかシミュレーション等で周知しているかとお尋ねしました。震度5の自信が起きた場合、各会場で判断せずに事務総長をトップとするCMTを設置し、すべてそこから支持を出すとのことでした。

 

自治体から派遣されている職員の方、海外から派遣されている方、様々な国からこの大会に関わってみえる方も多く、3階のフロアいっぱいに机が並べられ、パソコンを前にデスクワークをされていました。丁度、お昼時に重なったため、職員のほとんどの方が昼食を摂ってみえました。1階のフードコートに殺到すると混乱が起きるため、イオンでお弁当を購入し3階で食べる方が多いそうです。

 

午後からは豊田市にあります「愛知県総合射撃場」を調査しました。ここは1994年のわかしゃち国体のライフル射撃・クレー射撃として使用した会場を改修整備しています。施設内容は新管理棟(第5射撃場)、第1~第4射撃場、駐車場です。ライフル射撃、ライフル小口径、エアライフル、ライフル大口径、クレー・トラップ等の競技が行われます。老朽化が激しい管理棟は建替工事となりました。

 

実際に現場を見せていただき、標的や玉などを拝見しました。的は遥か彼方で肉眼で見てもわかりません。どうして命中できるのかと、選手の方々の集中力は凄いと改めて感じました。この射撃場を使っての今後の予定は、8月6日・7日に東アジアユースエアガン大会(テスト大会)、9月20日~10月1日にアジア競技大会、10月19日~23日にアジアパラ競技大会が行われる予定です。